気仙沼市議会 2022-09-20 令和4年第127回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年09月20日
断水の直接的な原因とその対処策についてでありますが、断水の直接的な原因については、局地的な大雨の影響により、常時水源としている青野沢川第1水源及び綱木川水源において土砂流入と濁水を確認し、併せて青野沢川第2水源としていた青野沢砂防ダム水においても濁水を確認したことから、全ての水源から取水不能となり、浄水処理も停止し断水となったものであります。
断水の直接的な原因とその対処策についてでありますが、断水の直接的な原因については、局地的な大雨の影響により、常時水源としている青野沢川第1水源及び綱木川水源において土砂流入と濁水を確認し、併せて青野沢川第2水源としていた青野沢砂防ダム水においても濁水を確認したことから、全ての水源から取水不能となり、浄水処理も停止し断水となったものであります。
その中には、例えば田んぼなんかも使った田んぼダムと申しまして、田んぼの畦畔20センチぐらい、そこに水を、雨降ったのをそのままためておいてもらって、一気に河川に流さないで、1日、2日たった後に流してもらうとかそういう対策を取って、田んぼダムのことなんかもみんなで、流域でやっていこうということにしておりまして、令和3年3月に鳴瀬川水系流域治水プロジェクトが策定されたところでありまして、本市としては国土交通省
○議案第3号 市道牧通線外1路線の路線廃止について 及び ○議案第4号 市道菖蒲沢ダム下道貫線の路線廃止について は、当局より説明を徴し、審査の結果、いずれも同意すべきものと決しました。 ○議案第5号 市道土樋下道貫線の路線認定について 及び ○議案第6号 市道道貫菖蒲沢2号線外1路線の路線認定について は、当局より説明を徴し、審査の結果、いずれも認定すべきものと決しました。
20: ◎議長(鈴木高登君) 次に、議案第4号市道菖蒲沢ダム下道貫線の路線廃止について及び議案第5号市道土樋下道貫線の路線認定については関連がありますので、この際、一括議題といたします。
・議案第16号は、特別委員会付託 5 散 会 ─────────────────────────────────────────── 本日の会議に付議された事件 ○議案第 1号 市道菖蒲沢線の路線変更について ○議案第 2号 市道牧通4号線外1路線の路線認定について ○議案第 3号 市道牧通線外1路線の路線廃止について ○議案第 4号 市道菖蒲沢ダム
私は、常日頃から本市が石巻圏域の中での政令指定都市である仙台市に最も近い場所に位置していることから、石巻圏域からの人口流出のダム機能の役割を担っていると、勝手に考えているのです。石巻とか女川からは頼まれたわけではないのですが、本市としてはそういう役割があるのではないかということで私は考えているということです。
○議案第 1号 市道菖蒲沢線の路線変更について ○議案第 2号 市道牧通4号線外1路線の路線認定について ○議案第 3号 市道牧通線外1路線の路線廃止について ○議案第 4号 市道菖蒲沢ダム下道貫線の路線廃止について ○議案第 5号 市道土樋下道貫線の路線認定について ○議案第 6号 市道道貫菖蒲沢2号線外1路線の路線認定について ○議案第 7号 市道滝根中西線
9 報 告 6件 報告第1号~報告第6号 10 散 会 ─────────────────────────────────────────── 本日の会議に付議された事件 ○議案第 1号 市道菖蒲沢線の路線変更について ○議案第 2号 市道牧通4号線外1路線の路線認定について ○議案第 3号 市道牧通線外1路線の路線廃止について ○議案第 4号 市道菖蒲沢ダム
…………… 94 諸般の報告……………………………………………………………………………………… 94 議案審議 議案第1号(市道菖蒲沢線の路線変更について)……………………………………… 94 議案第2号(市道牧通4号線外1路線の路線認定について)………………………… 94 議案第3号(市道牧通線外1路線の路線廃止について)……………………………… 94 議案第4号(市道菖蒲沢ダム
あと、今流域治水という考えから、田んぼダムとか、そういうことで一気に田んぼの水を川に流さないように、流してしまうと下流域で洪水が起きるという状況があるので、そういうことも含めて田んぼダムを活用して、田んぼに降ったのはそこで一旦、1日ぐらいはためておきましょうという発想も、今結構そういう新しい田んぼダムの構想で出てきているのです。
どうするんだということがあって、そのときにずっときたら、今度利水のところで、ダムがなくなった後、有効な必要な水量が確保できないということで、松川に地下水を利用した施設を造ったりしてやっていたわけです。それと、舘山の河川を大川とめて取水口にして水を取っているってありますよね。ああいったところもやはり松川の氾濫につながっているんじゃないかという見方をする人もいるわけですよ。
水田の多面的機能については、阿部議員が言ったように、環境問題とか、景観の問題及び、今は田んぼダムなんかでの防災面、こういうものが非常に新しい国の制度の中にも生かされてきておりまして、全国的にも水田の多面的機能は重要視、見直されてきているという状況でございます。 今後も国の政策動向を注視しながら、各土地改良区と連携し、土地改良区費及び農家の負担軽減につながる支援について研究してまいります。
95: ◎9番(秋山善治郎君) 東日本大震災の被災で、下水道の利用面積が減少したということもあって、いろんな面で、今回統合しようとする水道にしても新月ダムを前提にして造った浄水場を使わなきゃならないとか、本当に過去のいろんな投資が今かなり裏目に出てきている状況がいっぱいあるんだと思うんです。
そういう前提の中で話ししますし、水道事業には構造的な問題と技術者の高齢化、水質管理技術の継承、人口減少による需要減、水道管更新の投資負担というのがあって、プラス気仙沼は水源開発に50億円もかかっているから、ダムがあればあったでそっちもかかったと思いますけれども、そんな中で日本政策銀行地域政策部長、こういうのをいろいろ調べている人が、長期にわたる断続した値上げが不可避と。
2、ダム放流時における下流域との連携についてお伺いいたします。 各水系の上流域には多くのダムが存在し治水に大きな役割を果たしてきました。近年、この貯水機能を洪水調節に活用する方向が示されました。豪雨が予想されるとき、事前の放流や特別防災操作による下流域の水位低減対策、そしてダムを守る緊急放流などがあります。それらのダム放流時における下流域との連携体制について、指針などをお伺いするものであります。
全国の統計を取りますと、1,000キロワットの水力、水量を包含した形で300万キロワットが眠っている、そういった中で大きな電力、水力はダムとかそういったところにお任せする、自治体で取り組んでいるところもございます。用水路、またため池等々を造って水力発電をやっている長野とか、そういったところもございます、あと甲府でも。
今般の条例改正は、新月ダムを当てにした取水が不可能になったことから、17年前から始まった水源開発事業の莫大な設備投資が経営を圧迫したことによるものであります。暫定水利権という耳慣れない建議に右往左往しなければならなかった気仙沼市の置かれた悲哀でもあります。
一般質問を始める前にですけれども、6月14日でございましたけれども、宮城県農業試験場で、宮城県田んぼダム実証コンソーシアムを宮城県と大崎市共催で設立をいたしました。多発する豪雨被害への対策として、水田の持つ雨水貯留能力を最大限に活用いたしまして、洪水被害を緩和する田んぼダムの取組を推進し、拡大に向けた取組をするものであります。
田んぼダム推進事業について申し上げます。 近年、全国各地で大規模な洪水が頻繁に発生しており、流域治水の推進が重要と考えております。そのため、水田の持つ貯水機能を有効に利用し、浸水被害を軽減する田んぼダムを今年度は300ヘクタールを目標に実証することにしております。
また、昭和63年より県による新月ダムの建設事業が開始され、将来的な水道事業の負担が増加するものと見込まれましたが、そのときは料金改定がそれに対応するために必要と考えておりました。